この度、佐賀きずなプロジェクト義援金付きプレミアム商品券の義援金で、宮城県気仙沼市の14の幼稚園・小中学校にピアノを贈りました。詳細は、佐賀県のホームページをご参照下さい。
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1月31日を以って、佐賀きずなプロジェクト義援金付きプレミアム商品券の利用期間が終了しました。
なお、佐賀きずなプロジェクト義援金付きプレミアム商品券の現金への払い戻しはいたしませんのでご注意下さい。
ご利用ありがとうございました。
「佐賀きずなプロジェクト」では、「義援金付きプレミアム商品券」を通じて集まった義援金を活用して、宮城県気仙沼市内の学校等へピアノを贈ることとしています。
義援金は、12月26日現在で52,191千円になりました。今回、この義援金のうち、気仙沼市からこれまでに要望のあった「グランドピアノ9台、アップライトピアノ3台(5小学校、7中学校)」の購入分として、23,986千円を気仙沼市に贈り、12月26日の気仙沼市議会において、義援金の受入れとピアノ等購入に係る予算が可決されました。
現在、気仙沼市と、保育所や幼稚園、学校、福祉施設にピアノ等を贈るための具体的な調整を進めており、気仙沼市からの要望に応じて、引き続き義援金を贈っていくこととしています。
〇参考
【義援金付きプレミアム商品券について】
区分 | セット数 | 金額 | 実施市町 | |
---|---|---|---|---|
全体 | 41万1千セット | 45億2,100万円 | ||
第1弾 | 9万4千セット | 10億3,400万円 | 13市町 | |
第2弾 | 31万7千セット | 34億8,700万円 | 20市町 |
【義援金について】
・消費者が商品券を購入する際に「100円」
・参加事業者が商品券を換金する際に「換金額の1%」
・義援金総額:411,000セット×210円=86,310千円(見込み)
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お客様・ご加盟店様各位
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さてこの度、10月29日より販売いたしました「佐賀きずなプロジェクト義援金付きプレミアム商品券」のうち、鳥栖市内で販売された「全県共通券」が一枚不足している可能性がある
ことが判明しました。
つきましては、商品券の不足にお心あたりのある方にはご確認のうえ、不足分をお渡ししますので、大変恐れ入りますが福博印刷(株)内お客様係までご連絡いただきますようお願い申
し上げます。
12月21日時点で不足していると思われる冊番号は下記一覧表のとおりでございます。
お客様・ご加盟店様、並びに関係各位の皆様に対しまして多大なるご迷惑とご心配をおかけ致しましたことを深くお詫び申し上げます。
平成23年12月25日
「製造業者」 福博印刷株式会社
「事業実施団体」 佐賀県商工会議所連合会
佐賀県商工会連合会
佐賀県商工課
記
No.02211 | No.04711 | No.08461 | No.09711 | |||||||
商品券の利用できる店舗については、下の地図をクリックして確認してください。
佐賀きずなプロジェクト義援金付きプレミアム商品券 第2弾の特徴は、お近くの加盟店でお使いいただける「市町専用券」と県内全域の加盟店でお使いいただける「全県共通券」がセットになり大変便利になりました。
日用品、ご進物、お土産、レジャーにもご利用下さい。
全県共通券については、詳しくはこちら
佐賀きずなプロジェクト義援金付きプレミアム商品券は、佐賀県内の消費喚起と被災地支援を目的に県内の各商工会議所と各商工会が発行するプレミアム付き商品券(額面11,000円/1セット)です。消費者の方が10,100円で購入される際に、うち100円を義援金として拠出していただきます。
また、参加店舗等の方が商品券を換金される際にも、換金額の1%を義援金として拠出していただくものです。
佐賀県は、県や県内自治体の職員派遣などでご縁ができた宮城県気仙沼市を中心に支援活動を実施しています。
その際に、被災地の皆さんより保育所や幼稚園、学校、福祉施設のピアノが使えず困っているとお聞きしましたので、今回の佐賀きずなプロジェクト義援金付きプレミアム商品券の義援金で、宮城県気仙沼市の保育所や幼稚園、学校、福祉施設などにピアノを贈ります。
そして、そのピアノの音色によって被災地の子どもたちが元気な歌声を響かせ、笑顔になって欲しいと考えています。